よくあるご質問

A.　YSメソッドは、薬や器具、機材を一切使わず、自分の中に眠る心の自然治癒力を引き出すだけですので、一切の副作用がなく、きわめて安全です。心の自然治癒力を活性化させる過程では、潜在意識に内在する様々なつらい、苦しいと感じる感情（心のゴミ）が出てくる場合もありますが、それは、心の解毒作用が働いている状態で、好転反応といわれるものです。心の解毒作用は一過性のもので、良くなる前兆ですので、全く心配要りません。

A.　ご本人の発病してからの期間や投薬治療の有無、また服薬の期間と状況、その他の治療の有無、家庭や職場、学校などの生活環境、また治療への取り組み姿勢などが大変影響しますので、間違いなく個人差があります。「うつ病臨床90日プログラム」の結果では、約45%の方が、30日以内に寛解、治療回数平均では13回という結果が出ておりますが、これはあくまで目安であり、治るまでの期間には現実に個人差があることをご理解ください。

A.　現在の精神疾患の治療では、うつ病をはじめ、精神疾患の再発を想定しています。従って、「完治」とは診断せず、「寛解」という状況で治療記録を残しておくことで何年後かに再発した場合にも継続して経過を把握できることが主な理由となっています。

A.　この治療法では、「心の自然治癒力」を活性化させることで、あらゆる心の病を自動的に治癒していく事を行なっています。この治癒力が作用する心の範囲は病の原因にだけではなく、人生をつくり出す心の全てにおいて作用します。すると、病が治って元の自分に戻るのではなく、全く新しい自分に生まれ変わるような実感を持つことができ、人生そのものが好転していきます。その自分は夢や希望や生きる力に溢れた素晴らしい自分であり、周りの人との関係が劇的に好転し対人関係がみるみる良くなる事を持って、その自分が大好きになります。その大好きな自分との出会いは、うつ病になったことで可能になったと気づくと、「うつ病になって良かった」と言われるのです。

A.　経済的に自立されていない10～50代の方で、ご両親と同居されている場合は、ご両親と一緒に治療に取り組むことをお薦めしています。特に10～20代のお子様の治療では、必ずご両親とご一緒での診療、治療でのみ受付しております。

A.　60分（10分の記入時間と50分の対話）となっています。

A.　はい。受けられます。

A.　もちろんです。ご本人と一緒でもよいですし、ご家族だけでもご相談を受け付けています。「診療相談」をご予約頂き、遠慮なくご相談ください。

A.　はい、根本的に治療することが可能です。YSメソッドはこれまでの30年間、研修およびカウンセリングとして提供され、４5万人を超える人々の精神面に好影響を与えた治療法です。 YSメソッド「うつ病臨床プログラム」（２０１５年７月１８日で受付終了）では、2014年3月1日以来、2015年7月31日までですでに48名の方がうつ病を完全克服されました。治療開始から、通院回数3回、総治療時間7時間で、完全にうつ症状が無くなった方を始め、平均通院回数13回、平均総治療時間62時間という、驚くほど短期間で完全寛解する結果を出し続けています。

A.　生命意識とは、心臓の動き、細胞の分裂、内臓の働きなど、人間の意思ではコントロールできない働きを司る生命の法則と言っても良い意識を言います。YSメソッド開発者佐藤康行との共著もあるノーベル賞の候補にもなった日本を代表する科学者、村上和雄筑波大学名誉教授は、「サムシング・グレート（真我）」と呼んでいます。 村上和雄教授のみならず、京セラや第二電電（現KDDI）などを創業し、日本航空（JAL）の名誉会長を務める日本屈指の経営者稲盛和夫氏は、それを「真我」と呼んでいます。

A.　うつ病が治癒する過程は人により様々です。人により変化する寛解、回復に至る状態を、一定期間で保証することは難しいため、返金保証は受け付けておりません。

A.　心を縦方向に作用させる事で、心の深層に在る生命意識に働きかけて、心の自然治癒力を引き出し、潜在意識に内在する悩み、苦しみ、病の根本原因を自動的に解消していきます。その手法はシンプルながら、独特のカリキュラムが設定されています。

A.　劇的な成果を出した「うつ病臨床90日プログラム」をはじめ、佐藤康行(ＹＳ)メソッド治療のコースは集中カリキュラムをベースとしています。

しかしながら、体力的または精神的に長時間が難しいと感じる方は、ご相談に応じます。